第6回はアウトドア×防災がテーマの講演会です。
アウトドア知識を生かした防災テクニックの数々を、アウトドア防災ガイドあんどうりすさんに楽しくわかりやすくお話していただきます。
阪神淡路大震災の経験とアウトドアスキルを使った日常にも役立つ防災テクニックと知識を生かして2003年より全国で公演活動を展開。技だけなく仕組みと知恵が得られると好評で、口コミで全国に広がる。現在、企業研修など多様な講演、FM西東京パーソナリティ、リスク対策.comなど防災記事も執筆。ゆるくて楽しい防災が好み。
防災×落語のコラボレーションをそなーえで!笑って泣いてタメになる「防災落語」防災の知識を身につけましょう!
●三遊亭鳳志さんプロフィール●
1976年12月5日 大分県玖珠町生まれ。京都学園大学(落研在籍)を卒業後、噺家になるべく上京。三遊亭鳳楽師匠の人情噺に出会い、感銘を受ける。そのまま楽屋を訪ね、2000年4月入門。大師匠5代円楽から鳳志の名をいただく。2004年3月二ツ目昇進。2008年さがみはら若手落語家選手権審査員賞受賞。2008年第3回東西若手落語コンペティション一位通過。2009年3月真打昇進。2010年大分県玖珠町メルヘン大使に任命。
続きを読む映画「南極料理人」などでおなじみの西村淳氏の講演会を開催!大災害にも活かせる、その場にあるもの・身近なものを利用した知恵と工夫を学びましょう!
●西村淳さんプロフィール●
1952年5月15日 留萌市生まれ。18歳の時に舞鶴海上保安学校に入学。海上保安官として巡視船に勤務する。その18年後、第30次南極地域観測隊に参加し「南極料理人」となる。著書に「面白南極料理人」シリーズ、「身近なもので生き延びろ」、「ケンカ、友情、サツ婆ちゃん ちょっぴり初恋」など。
続きを読む河川の多い埼玉県は水災害に特に注意が必要です。埼玉県の水防システムについて、ホームページの活用方法や注意点を詳しく解説します。※写真は2016年8月に発生した台風9号の影響で河川が氾濫した入間の上藤沢地区。提供:埼玉西部消防組合
講師:吉村隆(埼玉県防災学習センター顧問)
続きを読む9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」について、現地取材の内容を元にしたミニトークイベントを実施します。
講師:吉村隆(埼玉県防災学習センター顧問)
続きを読むアウトドアの知識を活かして、防災を楽しみながら学びませんか?
日々の暮らしに無理なく活用できる防災テクニックを、あんどう先生に学びます。
講師:あんどうりす
●プロフィール●
アウトドア防災ガイド。阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かし、2003年より全国で講演活動を展開。毎年の講演回数は100回以上。
参考:https://www.risktaisaku.com/category/andou-risu/(リスク対策.com/りす便り)
続きを読むこのイベントは、講演会や座談会、展示・ワークショップを通して、「震災のことを知る」ということに留まらず「震災から学び、未来をひらく」ことを目指すイベントです。
被災地そして被災者から私たちは何を学び取り、そしてその学びをどう未来につなげていくのか、参加者一人一人が向き合い、語り合い、実践につなげる機会にしたいと考えています。
【11:00~12:00】
講演会(講師:佐藤敏郎先生、只野哲也さん)
定員:140名、予約不要
【12:00~13:00】
~休憩~
【13:00~14:00】
【15:30~17:00】
懇親会(グループワーク参加学生限定となります)
(FBイベントページ)
https://www.facebook.com/events/1997911210506890/
続きを読む 日本国内では毎年のように様々な自然災害が起きています。昨今では「西日本豪雨」「平成30年台風21号による被害(関西空港孤立など)」「大阪北部地震」「北海道胆振東部地震」など枚挙にいとまがありません。
しかし他の地域での災害をそのまま自分ごととして考え、想像するのは中々の難題です。まずは埼玉県に住む私たちが、埼玉ならではの風土を知り、そこからここで起こりうる災害リスクを考え、それに合わせた備えをしてみませんか? 本講座では水災害に関わる「荒川」をテーマに、埼玉や荒川周辺地域の成り立ちや、荒川の概要、治水防災についてを考えます。
※予約締め切り:5月18日(土)先着
応募方法:必要事項(①ご参加される方の氏名、②年齢、③連絡のとりやすい電話番号、④お住いの市町村)をご記入の上、FAX:048-549-2316かメール:info@saitamabousai.jp へお送りください。
ウォーキング編では、2回にわたり荒川周辺を散策しながら、風土や治水を学びます。
6月2日開催分は定員に達したため、応募を締め切りました。
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予約制:締め切り5月26日(FAXもしくはメールにてご応募ください)
FAX 048ー549ー2316
mail info@saitamabousai.jp
応募内容:①ご希望のイベントと開催日(※あらかわ治水風土イベントは計3回ございます。
複数のご応募も可能です)②ご参加される方の指名(中学生未満の方は保護者同伴)
③年齢 ④連絡のとりやすい電話番号 ⑤お住いの市町村 をご記入の上ご応募ください。
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※土手などを歩きますので歩きやすい服装と靴(スニーカーがベスト)でお越しください。
※熱中症対策は各自でおこなってください。
※お昼は公園を予定しています。(レジャーシートと昼食は各自でご持参ください)
《1回目の行程》移動はマイクロバス ※行程は予定です。
9:45 JR埼京線 戸田駅集合・点呼
10:10 彩湖自然学習センター (荒川流域の概要・治水・水の利用についてを学習します)トイレ・自販機
11:15 さくらそう水門 (水門の仕組みを水門に昇って学習します)
11:55 昼食 (荒川彩湖公園)トイレ・自販機
12:55 越流堤 (実際に越流堤で説明します)
13:45 水子貝塚公園 (武蔵野台地の高低差を学習します)トイレ・自販機
14:40 南畑排水機場 (新河岸川の治水を学習を排水機場の現地で学習します)トイレ
15:40 新河岸川放水路 (新河岸川の治水を学習を排水機場の現地で学習します)
16:15 JR川越線 南古谷駅解散
ウォーキング編では、2回にわたり荒川周辺を散策しながら、風土や治水を学びます。
※定員に達したため、募集は終了いたしました
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予約制:締め切り5月26日(FAXもしくはメールにてご応募ください)
FAX 048ー549ー2316
mail info@saitamabousai.jp
応募内容:①ご希望のイベントと開催日(※あらかわ治水風土イベントは計3回ございます。
複数のご応募も可能です)②ご参加される方の指名(中学生未満の方は保護者同伴)
③年齢 ④連絡のとりやすい電話番号 ⑤お住いの市町村 をご記入の上ご応募ください。
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※土手などを歩きますので歩きやすい服装と靴(スニーカーがベスト)でお越しください。
※熱中症対策は各自でおこなってください。
※お昼は公園を予定しています。(レジャーシートと昼食は各自でご持参ください)
《2回目の行程》移動はマイクロバス ※行程は予定です。
吉見〜川島町〜鴻巣を巡ります(詳細は未定)
続きを読む昨年に続き、楽しく笑ってタメになる!防災演芸場第2弾!!
演芸を通して、防災や災害を学んでみませんか!?
講談師:神田あおいさん(プロフィール)埼玉県出身。18歳から演劇に関わり、平成14年11月に神田すみれに入門。平成28年4月真打昇進。
落語家:三遊亭好(こう)の助さん(プロフィール)東京都出身。圓楽一門会所属。三遊亭好楽の三番弟子かっ好を経て、好の助を襲名。平成30年5月真打昇進。
続きを読む私たちの周りにあるいろいろな『地』を見てみませんか?
足元の地面から、日本で頻発する地震、さらには惑星としての地球まで、様々なスケールの
『地』を通して、私たちがどのような場所で生活しているのか、あらためて考えてみましょう。
講師:鎌田浩毅さん(京都大学大学院人間・環境科学研究科 教授)
(かまた ひろき)1955年、東京都生まれ。筑波大学附属駒場中学・高校を経て、79年東京大学理学部地学科卒業。1997年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士(東京大学)。専門は火山学・地球科学・科学コミュニケーション。テレビや講演会で科学を明快に解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価を得ている。モットーは「面白くて役に立つ教授」。著書に『富士山噴火と南海トラフ』(ブルーバックス)、『日本の地下で何が起きているのか』(岩波科学ライブラリー)、『京大人気講義 生き抜くための地震学』(ちくま新書)、『やりなおし高校地学』(ちくま新書)、『理学博士の本棚』(角川新書)。
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【こちらのは中止となりました】
講師:石井光太さん(「遺体」著者) 佐藤敏郎さん(小さな命の意味を考える会 代表)
※詳細は未定 決まり次第更新します。
続きを読む妖怪や伝承と災害をテーマに、民俗学的な視点から防災を考えます。
オンライン会議アプリ「ZOOM」を使用したリモート環境で講義します。
講義の時間は40分程度で、その後、質疑応答の時間を20分程度予定しています。
講師:畑中章宏さん
民俗学者・作家。著書に『災害と妖怪』『天災と日本人』『柳田国男と今和次郎』『蚕』『21世紀の民俗学』『死者の民主主義』他多数。最新刊は『関西弁で読む遠野物語』。
日時:2020年6月21日(日)
1回目/11:00~12:00、2回目/13:00~14:00
(内容は同じです)
参加費:無料
応募締め切り:2020年6月18日(木)
募集要項:※以下を必ずご熟読いただき、ご了承の上でご応募ください。
・名前の設定やログイン登録などは、各自でご判断ください。
・他の参加者の方々が視聴されるということを考慮して、必要以上の情報が画面へ映らないように十分お気をつけ下さい。
・本イベントを通して発生した事故・トラブルにつきまして、当センターは一切の責任を負いかねます。
・ZOOMの基本操作方法のレクチャーはありません。
・現在、ZOOM利用時に突然接続が切れるというトラブルが確認されていますがアプリ自体の問題が解決されていないので、当センターとしての接続対策はありません。
・動画撮影・録画・リアルタイムでの画面共有は禁止です。
・音声録音をご希望の方は前もってご相談ください。
・インターネット接続時に発生する通信利用料は参加者負担となりますのでご注意ください。
第5回は東日本大震災と絵本についての講演会です。
東日本大震災の時の岩手県釜石市を舞台にした著書「はしれ!上へ」「ぼんやきゅう」「あしたがすき」などの絵本の著者である指田和さん(埼玉県出身)をお呼びして、数々の絵本ができるまでのお話や、東日本大震災との関わり等をお話していただきます。
埼玉県生まれ。出版社で子どもの雑誌、家庭雑誌などの編集を経た後、フリーとなる。いのちや自然に関するテーマにひかれ、取材し、作品にしている。著書『ヒロシマ 消えたかぞく』は、2020年広島本大賞特別賞受賞、2020年小学校高学年課題図書に選ばれる。
第6回はアウトドア×防災がテーマの講演会です。
アウトドア知識を生かした防災テクニックの数々を、アウトドア防災ガイドあんどうりすさんに楽しくわかりやすくお話していただきます。
阪神淡路大震災の経験とアウトドアスキルを使った日常にも役立つ防災テクニックと知識を生かして2003年より全国で公演活動を展開。技だけなく仕組みと知恵が得られると好評で、口コミで全国に広がる。現在、企業研修など多様な講演、FM西東京パーソナリティ、リスク対策.comなど防災記事も執筆。ゆるくて楽しい防災が好み。
避難所には様々な人々が災害から逃れてやってきます。
講師の丹羽さんは、東日本大震災で福島県の避難所支援ボランティアとして、その実態を見てきました。
その時、女性や子どもがどのような困難を抱えたのか…?
沢山の人が来る避難所だからこそ、多様な視点から、みんなが過ごしやすい避難所とは何かを事例を交え、この機会に是非考えていきましょう。
●講演予定の内容
・避難所の実際〜東日本大震災での経験から〜(福島県内避難所例を写真等を交えて紹介)
・避難所における女性や子どもの困難とは(解説)
・防災に必要な男女共同参画の視点(解説)
・みんなが過ごしやすい避難所運営のために(避難所運営訓練の好事例を写真等を交えて紹介)
東日本大震災直後から2年間福島県郡山市に在住し、女性相談支援に従事。内閣府「東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業」福島県拠点責任者、復興庁政策調査官(男女共同参画担当)等を経て、現在は国立女性教育会館専門職員として研修事業の企画運営を担当。また、「男女共同参画と災害・復興ネットワーク」の一員として政策提言や情報発信に取り組んでいる。2020~2021年度埼玉県防災会議委員。著書『相談の力 男女共同参画社会と相談員の仕事』(共著、明石書店)では、東日本大震災での相談支援経験から見えてきたことを執筆した。
多くの大切なものが失われた東日本大震災。
あの日から10年。
私たちは震災から何を学び、どう過ごしてきたのだろうか。
今一度原点に立ち返り、いのちをつなぐ行動とはなにかを共に学び考え、
私たちの手や足で未来を拓いていきましょう。
是非、ご参加下さい。
イベントスケジュール(すべてZoomでのオンラインイベントとなります)
《令和3年2月28日(日)》
10時~11時:講演会 (定員100名/要予約/無料/先着順)
【講師:佐藤敏郎さん、菊池のどかさん】
11時~12時:未来をひらく座談会 (定員100名/要予約/無料/先着順)
【司会:松本一帆(聖学院大学・当イベント実行委員長)、登壇者:玉之内菖(聖学院大学)、梶風希(立正大学)、菊池のどか、聞き手:佐藤敏郎】
13時~14時30分:グループワークショップ(定員30名/要予約/無料/先着順)
いくつかのグループに分かれて、これからの防災について考えます。
14時40分~16時00分:懇親会(※グループワークショップ参加者のみ)
《令和3年3月1日(月)実施プログラム》
17時~18時30分 防災講座(定員50名/要予約/無料/先着順)
防災グッズの使い方や、モシモの時の行動などを、動画やクイズを通して楽しく学びます。
参加希望の方はこちらの受付フォームよりお申し込みをお願いいたします。
続きを読む
講師の糸日谷美奈子さんが赴任されていた岩手県の釜石東中学校は、津波の想定水域外だったにもかかわらず、東日本大震災の際には迅速な避難をし、子どもたちが命を守ることができたことで知られています。
学校での被災体験、そして災害後の避難所と街の様子、一変した共働き夫婦の生活についてお話していただきます。
〇日時:2021年3月21日(日)
1回目/11:00~12:15
2回目/14:00~15:15
(1回目、2回目の内容は同じです。講演後に15分程度の質問コーナーを予定しており、それも含みます)
〇講師:糸日谷(いとひや)美奈子さん
岩手県の中学校教師として、久慈中学校大野第一中学校などで理科を教える。3.11の際には釜石東中学校に赴任しており、生徒とともに津波避難を経験する。現在は教職を辞し、「わくわく実験工房」を立ち上げ、幼稚園児から大人まで実験やものづくりを通して科学の楽しさを伝えている。防災士としても地域の防災活動を行っている。7歳と5歳のこどもの子育て中。千葉県千葉市在住
続きを読む災害時のトイレのことをお話ししたり、家にあるもので簡易トイレを作って楽しく学ぼう!
「災害時、トイレはどうなるの?どうするの?」をオンライン形式で講師とお話ししたり、家の中にあるもので緊急時に活用できる簡易トイレを作ります!パソコンやスマートフォンからお気軽にご参加ください!※参加費無料
《日時》
《当日までにご用意いただくもの》
《講師》長谷川高士さん
《参加特典》
「携帯トイレ」※郵送となりますので、申込時に郵便番号と住所を忘れずにご記入ください。
《注意事項》