臨時休館に伴い、イベントは中止となりました。
ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
簡単な装置を使って小さな雷を発生させ、しくみを学習します。
※ご来館の際はホームページの「ご利用案内」をご確認下さい。
※混雑状況によっては入場制限を行う場合があります。
続きを読む避難所には様々な人々が災害から逃れてやってきます。
講師の丹羽さんは、東日本大震災で福島県の避難所支援ボランティアとして、その実態を見てきました。
その時、女性や子どもがどのような困難を抱えたのか…?
沢山の人が来る避難所だからこそ、多様な視点から、みんなが過ごしやすい避難所とは何かを事例を交え、この機会に是非考えていきましょう。
●講演予定の内容
・避難所の実際〜東日本大震災での経験から〜(福島県内避難所例を写真等を交えて紹介)
・避難所における女性や子どもの困難とは(解説)
・防災に必要な男女共同参画の視点(解説)
・みんなが過ごしやすい避難所運営のために(避難所運営訓練の好事例を写真等を交えて紹介)
東日本大震災直後から2年間福島県郡山市に在住し、女性相談支援に従事。内閣府「東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業」福島県拠点責任者、復興庁政策調査官(男女共同参画担当)等を経て、現在は国立女性教育会館専門職員として研修事業の企画運営を担当。また、「男女共同参画と災害・復興ネットワーク」の一員として政策提言や情報発信に取り組んでいる。2020~2021年度埼玉県防災会議委員。著書『相談の力 男女共同参画社会と相談員の仕事』(共著、明石書店)では、東日本大震災での相談支援経験から見えてきたことを執筆した。
多くの大切なものが失われた東日本大震災。
あの日から10年。
私たちは震災から何を学び、どう過ごしてきたのだろうか。
今一度原点に立ち返り、いのちをつなぐ行動とはなにかを共に学び考え、
私たちの手や足で未来を拓いていきましょう。
是非、ご参加下さい。
イベントスケジュール(すべてZoomでのオンラインイベントとなります)
《令和3年2月28日(日)》
10時~11時:講演会 (定員100名/要予約/無料/先着順)
【講師:佐藤敏郎さん、菊池のどかさん】
11時~12時:未来をひらく座談会 (定員100名/要予約/無料/先着順)
【司会:松本一帆(聖学院大学・当イベント実行委員長)、登壇者:玉之内菖(聖学院大学)、梶風希(立正大学)、菊池のどか、聞き手:佐藤敏郎】
13時~14時30分:グループワークショップ(定員30名/要予約/無料/先着順)
いくつかのグループに分かれて、これからの防災について考えます。
14時40分~16時00分:懇親会(※グループワークショップ参加者のみ)
《令和3年3月1日(月)実施プログラム》
17時~18時30分 防災講座(定員50名/要予約/無料/先着順)
防災グッズの使い方や、モシモの時の行動などを、動画やクイズを通して楽しく学びます。
参加希望の方はこちらの受付フォームよりお申し込みをお願いいたします。
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講師の糸日谷美奈子さんが赴任されていた岩手県の釜石東中学校は、津波の想定水域外だったにもかかわらず、東日本大震災の際には迅速な避難をし、子どもたちが命を守ることができたことで知られています。
学校での被災体験、そして災害後の避難所と街の様子、一変した共働き夫婦の生活についてお話していただきます。
〇日時:2021年3月21日(日)
1回目/11:00~12:15
2回目/14:00~15:15
(1回目、2回目の内容は同じです。講演後に15分程度の質問コーナーを予定しており、それも含みます)
〇講師:糸日谷(いとひや)美奈子さん
岩手県の中学校教師として、久慈中学校大野第一中学校などで理科を教える。3.11の際には釜石東中学校に赴任しており、生徒とともに津波避難を経験する。現在は教職を辞し、「わくわく実験工房」を立ち上げ、幼稚園児から大人まで実験やものづくりを通して科学の楽しさを伝えている。防災士としても地域の防災活動を行っている。7歳と5歳のこどもの子育て中。千葉県千葉市在住
続きを読むこどもの日に向け、こいのぼりの飾りを作ります。
※ご来館の際はホームページの「ご利用案内」をご確認下さい。
※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読むミニペットボトルの中で、クルクル回るコバトンを作ります。
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※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読むクリップにフェルトでかわいい飾りをつけ、オリジナルのクリップを作ります。
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※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読む風の向きと強さがわかる簡単な風光風力計を作ます。
※ご来館の際はホームページの「ご利用案内」をご確認下さい。
※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読む災害時のトイレのことをお話ししたり、家にあるもので簡易トイレを作って楽しく学ぼう!
「災害時、トイレはどうなるの?どうするの?」をオンライン形式で講師とお話ししたり、家の中にあるもので緊急時に活用できる簡易トイレを作ります!パソコンやスマートフォンからお気軽にご参加ください!※参加費無料
《日時》
《当日までにご用意いただくもの》
《講師》長谷川高士さん
《参加特典》
「携帯トイレ」※郵送となりますので、申込時に郵便番号と住所を忘れずにご記入ください。
《注意事項》
ミニペットボトルで、スノードーム風ボールペンを作ります。
※ご来館の際はホームページの「ご利用案内」をご確認下さい。
※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読むペットボトルキャップで、ロールケーキのマグネットを作ります。
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※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読む風をうけるとクルクルまわって楽しい簡単なおもちゃを作ります。
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続きを読む粘土で作ったカップケーキに、デコレーションしてメモスタンドを作ります。
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※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
続きを読む【応募資格】 どなたでも
【募集〆切 】2021年8月31日(火)23:59 当日消印有効
【作品展示】 応募作品は、9月の防災月間中展示いたします。
①センターにおいて、防災フォトギャラリーを開催します。
②SNS、鴻巣駅前デジタルサイネージでオンラインフォトギャラリーを開催します。
*応募された作品のすべて展示対象となります。
*作品展示と景品当選は関係ありません。
*写真のみの展示となります。応募者名は記載いたしません。
【募集写真】
・撮影年月日に制限はありません。 過去写真OK!
・デジタルデータの場合、jpg形式、5MB以内。
(デジタル写真の加工可。ただし、主催者側で過度な加工と判断したものは、展示の対象外となる場合があります。)
・プリントの場合、2L~A4サイズ程度(写真裏面にも氏名・作品タイトルをご記入ください。)
※応募者及びその家族以外の個人が特定できる内容が写っている場合、主催者側の判断で展示対象外となります。
【応募方法】 ①Eメールに添付して応募する場合
防災学習センター応募専用メールアドレス info@saitamabousai.jp
郵便番号・住所・氏名・電話番号・作品タイトルまたはコメントを必ずご記入のうえ、
「防災写真」とタイトルを付けてお送りください。
②ツイッターまたはインスタグラムで投稿する場合
#そなえるつくるみつけた を付けて投稿してください。
※アカウント非公開・ハッシュタグが付いていない投稿は、応募対象外になりますのでご注意ください。
③郵送・センターへ直接持ち込む場合
・郵送…〒369-0131 埼玉県鴻巣市袋30 埼玉県防災学習センター「防災写真」係
・持ち込み…埼玉県防災学習センター 2F事務室
(受付時間 9:00~16:00)*休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
*プリントした写真と併せて別紙に、郵便番号・住所・氏名・電話番号・作品タイトルまたはコメントを記入した紙を
同封してください。
【応募規約】 ア)応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。他のコンテストに応募中で結果が未発表のものは
不可とします。
イ)応募は複数可。 景品は1人につき1点となります。
ウ)二重応募またはその類似作品であると主催者が認めた場合は、発表後取り消しとすることがあります。
エ)人物写真においては肖像権に抵触していないことを十分に確認してください。肖像権に関する責任は
応募者に帰属するものとします。
オ)応募作品は返却いたしません。
カ)グループや団体、職場単位での応募も可能ですが、重複が無いようにご注意ください。
キ)応募作品においては企画展「防災フォトギャラリー」以外に使用いたしません。
選考作品は一定期間センター内に掲示し、FaceBook・Twitter・Instagramでも配信します。
【景品発送】 当選者には順次発送いたします。
ツイッターおよびインスタグラムで応募、当選された方にはダイレクトメッセージにてご連絡いたしま
すので、メッセージリクエストを受信できるようにしてください。落選のご連絡はいたしませんのでご了承ください。
【埼玉県防災学習センターSNS】
Twitter https://twitter.com/saitama_bousai
Instagram saitamabousai
日常に防災食を取り入れて、赤ちゃんから高齢者、全ての人が災害時に生き延びるための食べ物について学ぼう!
災害が発生しても、食事をとらないといけないのは誰もが一緒。万が一の時に備えて、自分に合った防災食、防災セットのカスタマイズをしましょう! 普段から食べているものを防災食にしたり、防災食を普段の食事に取り入れる方法をおやつを食べながら楽しく話し合いましょう!
《日時》
《講師》瀬川義雄さん
《参加特典》
《注意事項》
BOX型のかんたんな万華鏡を作ります。かんたんだけどキレイ★
※ご来館の際はホームページの「ご利用案内」をご確認下さい。
※参加者数によっては入場制限を行います。また、用意した材料がなくなり次第終了します。
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