「消防士の仕事ってどんなことをするの?」「消防車の中には何があるのかな?」「消防学校ってどんなところ?」
本展では、「消防の仕事」「消防車・救急車」「消防学校」の3つのテーマを、写真や映像、実物資料とともに紹介します。
かっこいい消防の世界をのぞいてみよう!
協力:埼玉県央広域消防本部 埼玉県消防学校
続きを読む1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災から今年で100年になります。
関東大震災が発生した「相模トラフ」沿いでは、数百年間隔でマグニチュード8クラスの地震が発生すると考えられています。
相模トラフは関東の沿岸近くを走っているので、関東大震災の震源域はほとんど神奈川県や千葉県の直下にあり、「首都圏直下型地震」でもありました。
はやければ200年程度で関東大震災規模の地震が起こるとみられていますが、今年はその中間点です。
しかし「あと100年ある」と安心はできません。後半の100年は地震活動が活発になると考えられているからです。
100年前に起きた首都圏直下型地震・関東大震災では、どのような被害がでて、人々はどうしたのか。
写真や映像、文献などから振り返ります。
続きを読むコバトンと一緒に、防災の一日を体験しよう!
「地震」・「台風」・「火事」の3つのテーマにそって、それぞれの「防災」について紹介します。
続きを読む忍者の行動や精神、消防の技術や道具を「防災」に活かしたらどうなるかな?
「忍者」と「消防」の技をみてみよう!
【協力】
伝統忍者集団・黒党(くろんど) ホームページはこちら
埼玉県央広域消防本部
続きを読む「避難所へいってみよう」
会期:11月14日(木)~1月15日(水)
避難所ってどんなところ?行く前にどんな準備をしたらいいかな?避難所では何をしているの?
避難所へ行く前の準備や行動を,体験しながら学ぶ展示や、実際の避難所での生活の様子を写真で紹介します。
また、避難生活をしている子どものために企業ができることや、居住環境改善の大学の取り組みを紹介します。
協力:株式会社バンダイ・工学院大学・埼玉県庁
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能登半島地震での石川県内被害状況及び、埼玉県防災航空隊と埼玉県庁職員が行った支援活動写真を展示します。
また、県内の大学生が「能登半島地震支援学生ボランティア」として取り組んだ活動も紹介します。
写真提供
石川県ホームページから
埼玉県防災航空隊
埼玉県庁
協力
聖学院大学学生団体そよかぜ
立正大学学生団体つむつむ
続きを読む東日本大震災で甚大な津波被害を受けた、岩手県釜石市。その市内にある菊地写真館館主・菊池信平さんが地震発生直後からシャッターを切った写真の数々を展示します。
町が刻々と津波にのまれる様子や避難所での生活、また復興に向かう人々の姿など、自らも被災し、地元に生きる者だからこその貴重な写真です。
続きを読むおみせやさんごっこで遊べるコーナーができました。
ごっこ遊びをしながら防災グッズのことを知ってみよう!
5月6日(火)まで開催
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